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1 2009年 09月 24日
さて大満喫している間にも時はすぎ、あっという間に京都最終日。
本日のお品書き。(毎日毎日よく動くよね、ほんと。) -銀閣(東山慈照寺) -南禅寺 -山玄茶で懐石料理 -知恩院 -もう一つの京都ハイライト、青蓮院門跡 -祇園散策 -煌庵で麻婆豆腐と担々麺 -ラストナイトの夜はおばんざいで一献。花かぶらへ 最終日はわりと落ち着いた雰囲気。 山玄茶の懐石はおいしかった。。。 見目美しい料理の数々。 秋ということでまったけちゃんを大量摂取させていただいたり。 ![]() ![]() そして、もう一つの山場は、平安時代以降初のご開帳となる国宝青不動明王。 実際には暗すぎてようみえん。。。というなんとも複雑な感じではありましたが 相阿弥作の青蓮院門跡の庭がまた見事! これはある意味いい収穫でした。 なんといっても気品がある門跡でした。 なぜかいい加減和食じゃないものが食べたくなり、中華をたべたんだけど これまたなんだか意外においしくてね。こちら、おすすめでしたよ。 そういいながら最後は、おばんざいで酒でも飲みながらしめてましたけど。 美しいものをたくさん感じる旅、そして おいしいものをたくさん食べる旅 こういう旅が心の糧になってゆくんでしょう。 次はどこにいこうか? おまけ 京都のあと、翌日には仕事で福岡へ移動。 仕事が終わったあとの週末にはだーの故郷、福岡も一緒に満喫したのでした。 福岡もいい街だね!なんといってもご飯がおいしい! というわけで my journey goes on and on... ▲
by ray_th
| 2009-09-24 23:59
| 国内旅行他
2009年 09月 22日
22日のスケジュール。
-今回京都旅のハイライト、東福寺! -伏見稲荷 -京都/大阪在住の友人と合流して貴船、川床 -今度は鴨川の川床で飲んだくれ -味味香のカレーうどんで〆 実は今回最も楽しみにしていた庭がこちらの東福寺の重森三玲。 方丈を囲んで四方に配された、八相の庭はそれぞれに趣があり いずれも甲乙つけがたい魅力を燦然と放っています 昭和の時代の作庭家である重森だが、庭園史家として深い知識に裏打ちされた彼の技量は モダンさと力強さを兼ね備えた現代の我々がみてもすばらしいセンス。 有名な北庭の市松模様はやはり目を奪う個性 そして、南庭の枯山水もまた見事な構図でした 大絶賛!!! 重森三玲、大好きです。 ![]() ![]() ![]() その後、時間があったので実は初めての伏見稲荷へ。 こちら、外人受けが相当良さそうなところですね 意外に楽しかった。 ![]() 昼からは、京都、大阪在住の、ダーとも共通の友人と総勢7名+ベビー1で川床巡りです! まずは車で貴船へ。 そもそも以前に大阪出張したときにあった友達カップルと貴船行きたい!!と話してて 実現したこの企画、いろいろみてたんだけど 結局こちらのお手軽流しそうめんにしました 京都貴船 料理旅館ひろ文 なにより流しそうめん、ってめっちゃ惹かれるし安い(相対的に。) これが全然大当たりで、まぁだーとしっぽりだったらちゃんとご飯でもいいけど 友達とわいわいするならこの流しそうめんは相当おすすめ!! 普通に超超盛り上がります。 ![]() ![]() 大盛り上がりの流しそうめんのあと、そんじゃぁ、といって案内してくれたのが 今度は鴨川の川床。 普通に飲んだ感じだけど、なんとなく京都の風物詩だからね。 風が気持ちいい。 京都は盆地で元々気候が厳しいこともあるし、なにより 環境を美しく活かす、みたいな感覚があるのかな 川の涼を活かすこの発想もさすがですね そして、その後もその友人たちとだーらだーら飲んだくれて 最後にだーとまだ行けちゃうよね??的示し合わせをこっそりして ついつい、大好きなかれーうどんを食べちゃいました 京都、って実は結構かれーうどん屋が多いんだよね、なんでか 幸せだ〜〜〜♪ ▲
by ray_th
| 2009-09-22 23:59
| 国内旅行他
2009年 09月 21日
ひとしきり直島を遊んだ後、京都に移動。
フェリーと新幹線を乗り継いでひとっ飛びです。 改めて思うけど今回の旅程は本当においしいとこどりだね☆ 20日夜につきましてまず第一ご飯@京都。 京極 かねよ ![]() なんか、がっつり食べたくなったんだもんで。。。 こちら、きんし丼というおおきな卵焼きがついたシグニチャーメニューです。 なんか、インパクト勝ち。 その後ようやく街灯の明かりが一晩中消えない街にきたうれしさでしっぽり2人で飲みつつ 夜が過ぎてゆきます 翌日21日のスケジュールはこちら。 -金閣(北山鹿苑寺) -龍安寺 -等持院 -松籟庵で湯豆腐ランチ -嵐山散策 -天龍寺 -京都現代美術館 何必館にて北大路魯山人展 -八坂神社 -楽坐で居酒屋ご飯 いやこんなにいいとこ詰め込んで大丈夫なんでしょうか? いっぱいいっぱいです。 京都いる間中こんなだったんだけど(笑) 今回の京都、キーワードは「庭」 すばらしい庭の数々を巡ったわけですが本日特に心に強く残ったのが 等持院の庭園 ![]() 夢窓国師作庭とも伝えられるその庭園の静謐さはなにものにも代え難い時間を みるものに与えてくれます 相阿弥の龍安寺石庭に関しては、現在改装工事中ということでノーコメント。 そして、同じく夢窓国師作である天龍寺の曹源池庭園は庭のお手本のような 理想的構図の庭。安定感ある優等生です。 ![]() 比較していて大変興味深かった。 ちなみに今回、同じタイミングで滋賀の実家にきていた友人カップルと合流して 一緒に何必館の魯山人展をみました。 実は魯山人をじっくりみるのは初めてだったんだけど 器の美しさは感じますが、ほかの分野はあんまり好みではなかった。。。 という発見をしてしまいました。。。 さて本日のご飯ですが、 お昼はやはり嵐山の湯豆腐、特に人気の高い松籟庵でいただきました 近衛文麿の愛した庵で森嘉のお豆腐を食す、というなんともそそるお店です 今回、桂川に張り出すように設えられたテラス席で、水面の反射と緑を感じながら という趣向でしたが、暑かったので暑い時期は要検討です。。。(笑) ![]() ディナーは魯山人を一緒にみた友人のお知り合いがいる楽坐という居酒屋で。 京料理的なメニューを堪能できるとどうしてこんなに京都いいることを実感するんでしょうかね? 非常に楽しいご飯でした その後滋賀まで帰るというお二人を送ってもうちょい飲みつつ 京都の夜はやっぱりのんびり更けるのでした 今回の旅 楽しいことだけで構成されているわがまま旅行だから余計に どの瞬間も本当にステキなこと、好きなことで埋め尽くされております ![]() ▲
by ray_th
| 2009-09-21 23:59
| 国内旅行他
2009年 09月 20日
ベネッセアートサイト
安藤忠雄の島(といっても過言ではない気がする) そこにあるもの全てにアートをちりばめて 魅力あふれるその小さな島はもはや一大観光地 予定より遅れた到着時にはすでに 太陽は西の海に沈みかけていて 眩しいオレンジの光を射している すでに港には、草間弥生のかぼちゃがお出迎え ついて早々、楽しい気分になります ホテルは、ベネッセハウスを予約しておりましたので 直行バスで早速移動 ホテルについても、まだまだわくわくは続きます まずホテル周辺には そこかしこにオブジェ(サイトスペシフィックワーク)が転々とあり 散歩する人の目を楽しませてくれます ![]() ![]() ![]() ![]() ホテル内もアートに満たされた空間になっているので 探検しながら、島内を巡ることが なによりも楽しい 童心に返って、探検する楽しみを満喫できます 初日はホテル周辺のワークと ベネッセハウスのオーバル棟内のミュージアムを見学 個人的にものすごく記憶に残るアートワークを発見したりして 思い思いの楽しみ方ができます ![]() ベネッセハウスに宿泊する場合、ご飯は大概併設のレストランで食べる必要性があります 立地上。 まぁ、ホテル的にあんまりご飯には期待していなかったんですが。 これまた、値段の割りにサプライズあり、ステキな発見アリで なかなかオススメできるレストランでした 私たちがいったのは、メイン棟に併設のモダンフレンチの テラスレストラン。 5000円のプリフィクスオンリーですが、これで十分です。 もっとも感動したのが、あらゆるものに使用可能なレモンドレッシング!! 直島に行く予定のある人は、必ずこれをかって帰りましょう!! なにより激。ステキなお土産になりますよ~~。 このコースは、そこそこの値段ながらそこそこチョイスがステキで 味もそこそこです。 まぁまぁ満足だし、デザートはテラスでぽよぽよしながらいただけるし なんか、思ったよりよかったです。 そうして、のんびり夜は更けていく まだまだ暖かい秋のかすかな気配を偲ばせながら。。。 朝。 元気に島探検の続きを決行。 まずは、この島で見るべきものランキング1位当確の地中美術館へ。 うちのだーがエスコートしてくれます。 その解説によると朝イチ、何が何でもモネを見ろっ!とのこと。 オープン20分ほど前に到着していたため すんなりエントリーできた我々は、一目散にモネの部屋へ向かいました これはゼッタイ、朝一番、まだ人のいない状態で見るべし!!! みなさん人数制限のキツイほうから攻めているようですけど 断然、断然モネに直行してください!!! 静謐の光の中で鮮やかに浮かび上がる睡蓮の姿 これこそ、モネがみせたかった姿であろう、と確かに思えるものです (オランジュリーもそうですしね。) ジェームスタレル、素晴らしい作品が いくつかありますが 全体的に「ひかり」を感じるものが多かったかな 地中美術館のダントツはやっぱりモネだと思いました ![]() その後、家プロジェクトへ移動。 空き家となった民家をアート作品に変えてしまうというその試みは面白い 一軒ずつまったく趣のことなる作品にふれる、というか 体感することのできるこの展示方法は非常に興味深い 特に印象深いのは石橋の異次元空間へトリップしたかのような演出 好きです。 ![]() ![]() ![]() 直島。 予想以上に楽しめる仕掛けができていてさすが~。と思うことも多い。 アート好きもそうでないひとも そこにいるだけで楽しいから、行くべし!! (ただし、またしてもシルバーウィークの呪縛。。。 混んでるから普通の平日にゆっくりいくことをオススメしますが。) ![]() さて、ひととおりワンダーアイランド直島を遊んだあとは いよいよ京都へ移動。 まだまだ美しいものに触れる旅はつづいていきます ▲
by ray_th
| 2009-09-20 23:59
| 国内旅行他
2009年 09月 19日
史上初のシルバーウィーク
さてどこ行こう? 最近の旅行が妙に海外づいていたこともあり 日本再発見を。 ということで、to the west! 高松 > 直島 > 京都 というなんともこころをくすぐる行程です 今回は、だーがほとんどアレンジをしてくれました!! シルバーウィーク突入前日は金曜日 仕事もそこそこに 19:30のフライトで一路高松へ なぜ前のりしたか。それはひとえにうどんのため。 讃岐制覇に近付くために、一秒でも長く高松へ。。。 といいつつその日は裏高松名物(?)である骨付鶏を食す もはやわたしのなかでの知名度はほぼゼロだったんですが 高松ってやっっったらと鳥料理のご飯やさんが多い これって常識なんですか? 大阪出張にいくと行く一鶴へ (丸亀が本店ですが) ジューシー、というかオイリーなソースにひたった チキンちゃん しかし、これがビールによくあうんだな あんまり食べ過ぎると悲劇的な感じもしますが やっぱりおいしい しめのとりめしとスープが絶品です その日は、そのあと軽くワインでも飲みながら 明日に備えて就寝! 19日 THE SANUKI うどんパラダイス 実は本場で食すのは初めてなのでした 今回のうどんチョイスは 昨年にもうどんの旅にでていただーにお任せです 1軒目-山越うどん 泣く子も黙る超有名店 とりあえず、スタンダートを食べなさい、とのこと しかし誤算 お店の前に来て自分たちの浅はかさを悟りました シルバーウィーク+高速1000円=激混みだ!!! ちなみに、だーが昨年行った際は、さくっと入って食べれたとのことでしたが。 駐車場とめるのにも一苦労。 待つこと。。。 なんと1時間!! 並ぶの大嫌いカップルの私たちが ここまできたからと、しんしんと待ちましたよ 味は。。。そりゃおいしいに決まってる たしかに、小麦の香りが楽しめるコシのあるうどんでした でも、1時間はちょっとやりすぎです ![]() 2軒目-谷川米穀店 うどんのたび、真打登場! うちのだーいわく「うどんの概念が変わる」ほどの最強店 どーせ並ぶんだろうな、と思ったら 以外にも列はそんなでも。いや、かなりひどいか。。。 ![]() オープンの11時頃到着したからか? ところが、ここは店内が狭く進みが遅い 結局、ここでも1時間くらい待ちました(トホホ) でも、またしてもここまで来て、食べずに帰れるか!(いや無理) 的発想でじっと我慢 いよいよ店内に入る頃にはもうそれだけでちょっとアガる ちなみに、私たちが店内に入るころにはもう 売切で列に並ぶことができなくなってましたから ほんと、オープン1時間内にお店に来る必要があるようです ここは店構えも、谷間の川沿いに小さく佇む風情で まさしく山奥のうどん名店の風情 ![]() メニューはつめたいのとあったかいの2品。 シンプル。 それにこれまた絶品青唐辛子とねぎ、醤油をかけて食す 相当待たされたし、期待値がものすごく高い状態でたべたんだけど これがもう!!! bravo---!!! 広がる小麦の香ばしさ かみ締めたときの弾力 喉越し 確実に大好きな味 それに青唐辛子がいい味だしてるんだよね あー、今すぐに、また食べたい味です ここのうどんのためだけにでも高松に行きたい。 ちなみに、ここにきて知ったのですが わたしはあったかいうどんに醤油をかけて食べる 超シンプルスタイルが大好物のようです それもあって、ここのうどんは本当に私にハマッたわけですね さて、この時点でスケジュールは早くも押しまくり あえなく、直島行きのフェリーを1本遅らせることになりました おかげでもう1軒、駄目押しのうどん探訪へGO! 3軒目-小縣家 元祖しょうゆうどん たてハーフの大根一本 自分でおろして食べるなんとも双方向性の高いうどんです フェリーを1本遅らせたことで時間ができてしまったのでもう1軒 実は、だーは大学時代にも高松うどんツアーをしたことがあるらしく そのときいったお店はすっかり失念していたそう がっっ! この小縣家の店の前についたとたんに思い出したそうです 「ここ、来たことある!」といっておりました なんか、全然覚えていなかったお店に 偶然にもまた来ることになるとは。。。 不思議な縁ですね ![]() ここのうどんは、所謂讃岐うどんで連想しやすいぶっかけに近く 大量の大根おろしにスダチを絞り、しょうゆをくるりとかけて食す なんか、香川はほんとにどこで食べてもレベル高いなぁ~ 私は食物の香り、って重要だと思うんだけど 香川のうどんはどこも香ばしい 大混雑の四国、行列にうんざりしながらも大満喫して あっさりこことはおさらばです 今回の旅行をプランする全てのモチベーションはここから来ている その直島へ移動です フェリーで小1時間程。 TBC ▲
by ray_th
| 2009-09-19 23:59
| 国内旅行他
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