大学時代にしていた仕事の関係の忘年会で自由が丘にいく
のんびりご飯食べながら、
昔の仕事仲間、上司と懐かし話
しかし、周りを見渡してみれば
もう自分より若い女の子がいっぱい
キャンペーンの仕事だったのだけど
今の担当キャンギャルちゃんたちでした
なんだか、学生、っていいなぁ
やりたい放題できてた…
大学のときの自分、恐ろしい…
テキトーさがあまりに半端なくて
そして、ほんとに自分の「自然体」だったんだなぁと
危険なくらい飾ってないむき出し
なんだか今持っていない自分を想い出した
こうやって、ひとつ増えればなにかを失いながら
年を重ねていくんだなぁと思った
まだ大学生のそこにいた子達を見ていると
あの頃の自分となにも変わらないように見えて、
過去の自分をちょっと感慨深く思いだした
今の自分は、その頃から
本質的に変わっていないと思いながらも、
その実、たくさんの取捨選択がなされて出来上がった
別のものみたい
多分、5年後10年後も同じように思うのだろう
その一瞬一瞬が全部ほんとうなんだな