池袋の沖縄料理屋で沖縄に一緒に行ったお友達とご飯
沖縄の夏の太陽の下にいたのが、
もう、2週間も前の話だと思うと、切なくなる
あの、透き通った青い海は、今もそこに存在しているのか
俄かには信じがたい
生活する世界、日常が違う、というのは
そういうことなんだろう
みてきた、さわったものでも、
目の前になければ、記憶は途端に曖昧になる
でも、だからこそ、思い出すことは楽しいのかも
そして、懐かしんで食べる沖縄独特の料理たちに
心躍るような楽しい思いがつまっているような気がして
美味しさ2割増
識っていく様々な世界を
日常のある瞬間に想いだしながら
たくさんのことを考える
あと2ヶ月で2005年も終わる