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2011年 01月 24日
french / wines
15 place de la madeleine 75008 paris france 01 42 65 34 69 dinner and wines €40 味 3.9 雰囲気 4.1 cp 3.8 ttl 3.9 友人が仕事で来る度、同僚とくるというワインバーを教えてもらったので さっそく、仕事でパリに来ていた友人とのディナーに訪れる ここのワイン、半端無くイイです いいラインアップ 安心してワインを楽しむことができる そして、なにより 料理がどれもワインに合う! いやっほー♪(浮かれ気味。) 友人オススメは tagliatelles au foie-gras et jambon serrano フォアグラとハモンセラーノのタリアテッレ。 これ、組み合わせヤバいでしょ 見た目もヤバい ハムの滋味とフォアグラのこっくりが さっぱりタリアテッレのパスタの香ばしさとマリアージュ♥ いいねぇ あと、タルタルステーキちゃんなんかもワインとともに絶品風情デス サービスはフランス風(あんまりよくない)ですが それを補ってあまりあるバリューがこの店にはある click!> #
by ray_th
| 2011-01-24 23:59
| france - paris パリ
2011年 01月 15日
彼女(わたし)がぱやっとパリに旅立って早半年
うちのだーがなにやらカッコウのおもちゃを購入したようで。 彼の家のダイニングは現在こんな感じ 。。。ん。 なんかいる。 生ハムだーーー! 生ハム一本、専用スタンドと専用ナイフ(ゾーリンゲンヘンケルス)付きで かなりのお値段だしてご購入されたそうで なんともカラダ(?)を張ったネタ作りに勤しんでいるようです なんか。。。 脱力。 ハムがある家って初めてみた というか、すっかり一人生活上の遊びがおかしな方向にいっているようで まぁ、ネタ的にはかなり面白いわ。。。 でも、残念ながら、私が帰る前には一本食べ終わっているんだろうなぁ。しょぼん。 来冬も一本買ってね〜♥ click!> #
by ray_th
| 2011-01-15 23:59
| days
2011年 01月 13日
moroccan
47 rue de bretagne 75003 paris france 01 42 72 36 26 dinner €35 味 4.0 雰囲気 4.0 cp 3.8 ttl 3.8 ガールズ達が帰国したその日、別のお友達が来巴 コレクションを控えた友人のデザイナーさんと飛行機でばったりあった、 とのことでそのご一行様、 さらに、仕事でこちらに来ていた別の友人交え またみんなで晩餐会を開催 ご一緒させていただいたデザイナーの方がお仕事でこられる際は必ず行く、というモロカンへ あぁ、ここはまさしくパリのモロッコ料理屋だ。 適度なエスニック感とパリの雰囲気が見事に融合した感じ 料理はがっつりガテン系 店員は茶目っ気たっぷり 楽しいご飯を満喫できます みんなでわいわいするにはイイところ 食後はミントティでしめて 外にでるとそこで黄昏れてたおじさんが話しかけてくる 少し日本語もできるみたい …とおもったらココのオーナーのオマール氏でした なんてキサクなんでしょう 明日がお誕生日という友人と一緒にきていた子のお祝いに その後も飲みつ語りつのんびりと パリにしては異様に暖かい冬の夜は気持ちがいい click!> #
by ray_th
| 2011-01-13 23:59
| france - paris パリ
2011年 01月 12日
french
3 rue racine 75006 paris france 01 44 3215 60 dinner €40 味 3.9 雰囲気 4.3 cp 3.7 ttl 3.8 100年以上続くパリでも知る人ぞ知る名店。 日本から遊びに来た空飛ぶガールズたちと、その子のパリの知り合いたちと みんなでわいわいディナーを この店を予約してくれた方は、ご両親の代から代々この店に通っているとか なんといっても、このアールヌーボーのインテリア 美しいです こういう空間で食事をすること自体に価値があるというもの リノベされてますが、オリジナルは20世紀初頭のものとのこと 食事もかなりオイシイです オススメのタルタル、いいスパイスでした 何はともあれアールヌーボーに浸って食事をしたいときにはここへ 食後は場所を何度か変えてアルコールチャージ。 すっかりいい気分で夜半に帰宅。 パリの夜って大体こんなだ。。。 ちなみに、今週からパリでは 私的日本人歓迎強化キャンペーン実施中 というか 2月中旬まで毎週、入れ替わりに友人がパリに来る予定 皆様、熱烈歓迎デスよ! click!> #
by ray_th
| 2011-01-12 23:59
| france - paris パリ
2011年 01月 02日
元旦から1泊2日でヴェネツィアへ旅行
両親と妹と4人でふらり旅です 旅行大好き家族は、ロンドンに集えばどこかいこう!と さくさくっと弾丸的旅行が組み立てられ、ぷいっと旅にでます 本当に両親には感謝。 我が家の数々の弾丸トラベルを可能にしているのは、実は ヨーロッパに幾多あるローコストキャリアのおかげ。 特にeasy jet、本当にヘビーユーズしてます 何つったって安いし! というわけで今回もeasy jet使用、出発空港は、ガトウィック。 元旦朝5時には、空港に向け車で出発。 一路、イタリアへ。 アルプス山脈を超えて、1時間40分のフライトであっという間にベネツィアです 空港につくと早速、水上バスのヴァポレットでサンマルコ広場へ。 10年前にヴェネツィアを訪れたときは電車でいったのですが、 本来、本土から水上バスにのって直接サンマルコ広場から乗り込む、というのは ヴェネツィアの美しさを到着の瞬間から味わうための王道ルート。 ここに来る方にはぜひとも、水上バス、もしくは水上タクシーにて 水路サンマルコを目指すことをオススメします ムラノ島、リャド島を経由して、しばらく 美しい鐘楼とドゥカーレ宮殿が見えてきます そして、正面奥にはサンマルコ寺院が。。。 あぁ、舞台装置ばっちり。 かの昔日にもこうして海からヴェネツィアを訪れた人は この街の美しさ、建築の素晴らしさに度肝を抜かれたのでしょうね サンマルコ広場から、上陸、ホテル目指して水の迷宮を迷いながら歩いて堪能。 基本この街は、歩いて、街を体感することが一番の目的ですから 途中美味しそうなご飯屋さんでランチをしつつ 歩く。歩く。歩く。 ステキなお店があれば、吸い込まれつつ、街をこうして満喫していくのが 正しい過ごし方。 2日間、基本、歩いて、美しい水辺の風景を探しながら迷い歩く。 ときどきアクセサリーやインテリア用マスクを探してショッピング。 それだけ。 それだけでいい。 街の圧倒的な美しさを存分に堪能して それから少しのお土産。 お土産に関しては ママに美しいヴェネチアングラスのリングを記念に買ってもらっちゃった♥ それからちなみに、このヴェネチアのツーリストをノックアウトする空気に なぜかついついヴェネツィアンマスクをかってしまった。。。 何に使うんだろうか、私は(笑) この街は不思議だ。 ふらふらと迷っているだけで、美しい どこもかしこも歴史の重みがさらさらと漂っている 広場にたどり着いたときの喧噪と路地に入り込んだときの静けさ この対比が心地いい それに、ヴェネツィアって冬の今がベストシーズンじゃないかと思う 観光客は比較的少ないし、夏のラグーンは少し臭い ヴェネツィアに行く予定の方、できれば冬の訪問をオススメします しかし。。。 観光客ばかりがさまよい歩いているはずのこの街は 観光地としては、どことなくサントリーニに似ているように思う がっちり王道の観光地であるのに 街自体の美しさと独特の雰囲気がひとかけらも損なわれず、来たものを魅了。 完敗だ。。。(何に?) 魅了された、というか狂わされたアホな日本人姉妹。。。 そして、夕暮れに乗ったゴンドラで水路から眺める街並の静けさと 淡い明かりがまた素晴らしい 極度に激ロマンティック。 この街は恋人と来るところだなぁなんて思いました 今回の滞在、ホテルもヴェネツィアのラグーン内、 リアルト橋にほど近い絶好のロケーションのホテルを押さえたおかげで 夕暮れ時と、朝、喧噪のない静かな時間帯のヴェネツィアも満喫することができ 最高の正月旅行になりました ご飯はまぁ観光地なんでまずまず、といったところですが 2日目に朝妹にごちそうになった超老舗カフェのcafe florianでの優雅なひとときは 本当に素晴らしい 歴史あるカフェってのは、たいていだてにプライスレス。(高かったけど。) そして、超あたりのご飯やには恵まれなかった初日とは打って変わり ランチのシーフード、trattiria rivettaは再訪したいと思わせるほどの オイシイシーフードが超良心的な価格で食べれるのでオススメです さまよい歩くのが楽しい街なので 細かいことは書かずにおこう その地を訪れたひとの発見する楽しみを奪わないようにね。 それにしても。 私はヴェネツィアが過去イタリア最強とも謳われた時代のことを調べたことがある 共和制の、平和で豊かですべてが発展した時代。 そのころから比べたら今、この地にはなにか昔日の面影を誇り 現在の観光化されたテーマパークのような佇まいを戸惑っている そんな郷愁をうっすらと漂わせているようなところがある それが、ラテン特有の、ひたむきに楽天的で前向きな人々の存在のおかげで ここの地を生きた街として今に伝えることができているような感覚 移り行く時代を経ても、この美しい建造物とともに人々の営みは続く そのたくましさや過去から連なる現在の強さ、美しさを見た気もする だた、ここでは、 そこに佇み、迷い歩いていることで 存分に、その世界最強の強烈な印象を与える 美しい水辺の「街」を堪能できるということ。 それから、パパとママ、ハギにはspecial thanx!!! click!> #
by ray_th
| 2011-01-02 23:59
| italy イタリア
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