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2011年 03月 22日
love always remains by mgmt
for my country and for all the people who struggle for the happiness this ROCKS! click!> #
by ray_th
| 2011-03-22 05:54
| days
2011年 03月 21日
イギリスの田舎町にはアンティークショップが割とたくさんある
ここpetworth houseに程近いアランデルという町はショップも多くアンティークの町として有名 イギリスの田舎に来るたびに何となくアンティークショップに入っては 年代もののウェッジウッドやノリタケのティーカップなんかをちびちび買ったりしていたけど 本当に掘り出し物が見つかるんですね 保存状態もいいものが多い さらに、田舎だから安い 円高もりもりの今、イギリスでのショッピングはそれ自体 興奮必至のノンストップバトルでいつも買いすぎちゃうんだけど アンティークもその例に漏れず。 今回、初日にアランデルで、また 翌日コッツウォルズを巡っている間に行ったブロードウェイで この子達に出会ってしまいました 左の黒い蛇腹式のカメラは1910年代のvest pocket いわゆるベス単、という日本でも大正時代にベストセラーになった子です ベーシックなカメラですが凄く保存状態がよく美しいです 右のブルーの子はbeau brownie 1930年代初頭に発売された アールデコの美しいWalter Dorwin Teagueデザインのカメラ。 これはもう一目惚れ。 一目見た瞬間恋に落ちました ちなみに両方、フィルムがあれば撮影可能だそうで。 試してみたいなぁ。 アンティークショッピングにスイッチの入った私。 更にこんな1950年代のクラッチもゲット。 これ、60年前のバッグとは思えないくらい綺麗。 そして、お決まりのビースターアウトレットにいっても なんかレトロ風味な嗜好が抜けず 70s風なD&Gのサングラスやらスカーフやらを購入していたのでした ん、今年の春夏はヒッピーボヘミアンかな。 一般的にも2011春夏は70sが来てるみたいだし。 ってそもそも私、夏はだいだいそんな感じか。 click!> #
by ray_th
| 2011-03-21 23:59
| uk イギリス
2011年 03月 21日
父とのドライブデートで向かった先はまさに今水仙が見頃のpetworth house & park
うちの家族みんなが大推薦するものだから、じゃぁじゃぁぜひ行きたいです、ということで。 west sussexにあるこちらのプロパティはロンドンから車で2時間ほど アンティークで有名なarundelという町からも近いのでセットでGO。 春が来て久々のナショナルトラスト、 相変わらずじじばば、いやご年配の方が多い おかげでNTはどこも、それはそれは穏やかな空気が流れているんですね、はい このプロパティは 風景庭園の大家、ケイパビリティー・ブラウンが造った自然風景式庭園を散策しながら、 17世紀後半に建てられた貴族の館に向かうのですが その間に庭園が最高に開放感アリ。 というか、計算された自然風景の構図がそれでもやっぱり和むんだ そしてそして、予想通りの満開の水仙が一面に広がる風景はなかなか圧巻です どこか、存在しない世界に舞い降りたかと思うほどの幻想が 春の柔らかい日差しにしみじみしみ込んでいて空気の流れが緩やかになってる うん、ここのパーク、心が静やかになれる癒しの庭だ 邸宅の方も見所満載。ここはその絵画、彫刻などのコレクションでも非常に有名なプロパティ 19世紀の当主であった3代目エグルモント卿が芸術家支援に熱心で ターナーを始めヴァン・ダイクなど著名な画家達のパトロンであったため 彼らの絵画が数多く残されています ターナーもこの邸宅を気に入っていくつかこの邸宅の風景を写し取っていますが どれも珠玉 とまぁ、一粒でニ度オイシイプロパティなのでした これから春、夏に向かって数多くの花々がそこかしこで咲き乱れるいい季節 満喫しないと。 ちなみに、ここのプロパティにくるとご飯はいつもthe stonemasons inn ここのパブはホームメイドのローカルフードがまったり楽しめます イギリス式のぬるめで美味しいビールをちびちびやりながら、もりもりと。 イギリスの美味しいご飯事情を発見するならこういう田舎に行くべし。 click!> #
by ray_th
| 2011-03-21 23:58
| uk イギリス
2011年 03月 21日
2月中、両親は一時帰国をしていたのですが
母は家のリフォームの監督のため3月一杯そのまま日本に残っています というわけで現在、父はロンドンで単身赴任状態。 せっかくの週末、一人でいてもつまらないから遊びにおいで〜、とお誘いいただいたので UKに遊びにいってきました 母親と遊びに出かけたり、旅行にいくことはわりとあるけど 父と二人、デートをするのももの凄く久しぶりだ それこそ数年ぶりとかそういうレベルじゃないだろうか。 ドライブをしながら、寿司屋のカウンターで酒を飲みつつ 家族みんなでわいわいしているときとは少し違う、たくさんの話をしんしんとできた 私がまだ子供だった頃家族で行った旅行の話、 ロンドンでの4年間にも家族でたくさん遊びにいったこと、 それから、父の人生観、社会観についてもたくさん話した ジャーナリストである父の感覚はとても勉強になる ロンドンの実家は常時日本のテレビを見れるのですが 一緒に震災のニュースなどをみていても、異なる視点にたった話や意見を聞けたり。 父として、そしてなにより人生の大先輩として尊敬している父と語り、教わることができ たくさんの気付きを得た、いい週末になった 多分これからも一生、両親から教わることがまだまだたくさんあるんだろう そんな自分の幸運に素直に感謝したい 日曜日の夜にはささやかなお礼がてら四川麻婆豆腐を作ったのですが、 父に美味しい、といってもらえたことがなにより嬉しかった 本来なら、もういい大人の私は、今まで育ててもらったお礼をお返ししているべきときなのに ほぼ1ヶ月に1度の割合で遊びにくる無職学生の私を何かと気遣ってくれる両親には頭があがらない 学生風情の生活が終わったら、この1年間の感謝も含めて両親にたくさんお礼したい。 click!> #
by ray_th
| 2011-03-21 23:57
| uk イギリス
2011年 03月 18日
未曾有の大震災のニュースを耳にして早くも一週間。
被害に遭われた方々、今も不安とともに制限された生活を過ごされる方々に 心からお見舞い申し上げます。 また、復興に尽力されているすべての方に敬意を捧げます。 私は、日本から離れたところにいて、できることは本当に少ないですが、 可能な行動は起こしていきます。 今回のこの大災害、テレビのない生活を送る私は、 人づてにまず第一報を聞きその後、日本の家族友人などに連絡を取るようになって 次第に事の大きさに愕然としました。 阪神淡路大震災のときも私は日本におらず、同じ経験をしたのですが 日本の大災害のニュースを異国の地で聞くのは、とても歯がゆく、不安ばかりが募ります。 情報は限られ、同じ日本人なのに同じ感覚で臨んでいないのではという不安。 地震、津波、そして原発事故。 次々にもたらされる衝撃的で哀しいニュースを聞くにつけ、胸が痛み、涙が出ました。 また、このような大災害の後に、顕著に語られた日本人の和の心。 今回、助け合い、譲り合う人々の数々の暖かい話に現れる和の精神が、 非常時にだけ発揮された優しさではなく、日本人生来の気質であることを望みつつ。 いずれにしても個人主義が主流の先進国の都市の中でもかなり荒れてる方だと思うパリ(失礼)では あり得ないような話に思われるのは確かです。 ただ、こちらにいて、見知らぬ人に、 「日本は大丈夫ですか。お見舞い申し上げます。」 「ご家族、友人は無事でしたか?」 と声をかけられることもあったり、 義援金を募るお店を見かけたりして、心が暖まることもありました。 また、たくさんの友人から家族、友人を心配するメッセージをもらい、それにも感謝。 非常時というのは、人の優しさが余計に暖かく胸に響く。 この和の心を平時にも保っていけますように。 いまは一日も早い日本の回復を願います。 #
by ray_th
| 2011-03-18 01:55
| days
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