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2005年 10月 14日
ずっと楽しみにしていた北海道旅行
今回の旅のテーマは一日毎に違うので 毎日が楽しみなのです 1日目はluxeな北の旅 宿泊は、兼ねてより希望していた the windsor hotel toya resort & spa 朝6:30発という昨日遅くまで仕事していた身には殺人的な時間の飛行機にのって 北北東の大地を目指す 1時間半の旅 あっという間に、空気の違う空間に投げ出される その後、電車を乗り継いで、洞爺湖へ まだ小学生のころ一度来た記憶のある温泉街の平日 もの悲しい寂しい風情ですが 霧雨も降り、風も冷たい 遠いところへきたなぁ、と実感 湖沿いに設置された公共の足湯で一休み 程温い温度のお湯に足を浸して目前の湖を眺める 中ノ島が美しい傾斜を見せ、霞がかった空気が風景を幻想にする 不思議な和みの時間 送迎のバスでホテルへ 想像以上に高い場所にあるこのホテルはつくまでの道で 自然の美しさをある程度堪能させ、 巨大な船を思わせるフォルムを聳えさせるホテルに着くと 美しい空間から眺める自然で来るものを楽しませる そんな絶好の場所に立てられている 早速、Michel Brasでlunch 雲の中のレストラン 信じられないくらい、幸せなひと時を過ごした これは、本当に来てよかったと思えるレストラン ロビーでチェックインを待つ ここの名物空間 一面のガラスの向こうに広がる圧倒的な 景色 これは来たものを圧倒する 部屋でおなかを休めて Bloom spaへ ラベンダーリフレッシュ、というメニューを 北の香りのscrubの後、massage ここのmethodはとても私に心地よい ありえないくらい、ツボを良い強さで刺激する めったにないくらいよかった 心地よすぎて、この気持ちよさを眠ってしまうことで忘れることができず、 ずっと目覚めていた 既に、「旅」という開放された時間にうけるエステって より身体が解き放たれる リピートしたいくらい良かった 山泉 洞爺温泉 露天風呂は日替わり この日は女湯が檜と露天 あいにくの曇り空 雲しかみえない中で外気に身体をさらして 霧雨に打たれながら 湯に浸かる これもまた一興 どうやら、麓の雨は上がったらしく 花火の音が楽しめる 音 このホテルの奥深く 看板もなく、パンフレットにも載っていない場所がある phoという名のヌードルショップ ここで、未だにすかない腹を満たす 和みな味 絶対、ではないけど、重いlunchの後にはちょうどいい この日の締めは sake bar 杜氏賛歌で まぁ、内装的には飛騨の古民家を「一部」移築したモダニズム isamu noguchiのakariが配置されていたのが 旅程3日目にモエレに行くことを思えば印象深く それと酒と肴 確かに、締めにはいいかも (普通、飲んだ後に麺だけども) 生憎とその夜には、 深夜にもかかわらず、団体の方が宴会真っ盛り 普通の居酒屋気分になりがちですが そこを補うにはメニューを手に取れば一目瞭然 なんだって、一合の酒が、一匹の魚が、 この値段なんだ! 居酒屋じゃないことを思い出させてくれます このホテルは、 とても客数の多い大型のホテルにしては、 現実を見せ付けられる瞬間がとても少ない 常に、旅という異次元に留まることも可能 お部屋自体は決して広くもなく、 ただ絶景の眺めることのできる空間 なのかもしないけれど ホテル全体として、とてもよいホテルだと思う activityも豊富にある 大きなホテルだけにちょっと心配していたが かなり満足度の高いホテルライフが満喫できる宿として ぜひとも、リピートしたい宿のひとつとなりました なんたって、レストランは、たくさん残っている 次は美山荘へいかなくては
by ray_th
| 2005-10-14 23:59
| hokkaido 北海道
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